南欧食べ歩きガイド

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10 03, 2018

旅先でおいしそうな食べ物を見たら、試さずにはいられないという  食べ歩き好きのあなたには、

魅力的な食べ物でいっぱいの南欧がおすすめです。地中海料理は世界で一番おいしい料理とも言われ、 地中海沿岸にはピザからタパス、バクラワまで、多様性と異文化融合が象徴する人気の料理が充実しています。

沿岸部の目的地を厳選し、現地を代表する食べ物を各国から 1 つずつご紹介します。

フランス

マルセイユのブイヤベース

OLYMPUS DIGITAL CAMERA美しいマルセイユの街を訪れるなら、外せないのがブイヤベース。マルセイユに欠かせない大事なメニューです。  濃厚なサフラン風味のスープに柔らかくジューシーな魚をたっぷり入れた、歴史と風味あふれる逸品です。 現地流にブイヤベースを食べたいという方は、 かさご(ラスカス)入りがお勧めです。

ブイヤベースが食べられるレストラン: Les Arcenaulx, Le Restaurant LMB Marseille

マルセイユのホステル: Marseille – Chateau du Bois-Luzy

スペイン

バレンシアのパエリア

mundo joven cancunご存知ですか。有名料理の例に漏れず、スペインのパエリアは、他の国で食べられるパエリアとは全く違います。 例えばバレンシアの名物パエリアには魚介類ではなく、肉汁たっぷりのウサギ肉が使われています。 気になるお味ですが、 パエリアにひと味違った美味しさが加わり格別です。本場のパエリアを現地流に楽しみたい方におすすめです。 スペインは魅力的な食べ物と飲み物にあふれているので、バレンシア風パエリアのような本場の料理を見つけるのも一苦労かもしれません。

バレンシア風パエリアが食べられる場所: Restaurant Levante, Bodego de la Sarieta
バレンシアのホステル: Valencia – Ciutat de Valencia

イタリア

ナポリのラムのババ 

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ナポリ料理は、ラグーや伝統パスタ料理、ピザ(世界初のピザ屋がオープンしたのもナポリ)といったおなじみの料理のおかげで、世界で最も有名な料理の 1 つに数えられています。 食にこだわりが深いこの街で最も人気あるペストリーが、ラムのババ。カスタードクリーム、リコッタクリームまたはヌテラを詰めたスポンジにラム酒を染み込ませたお菓子です。 ついつい食べ過ぎてしまうのでご用心。

ラムのババが食べられる場所:  Giovanni Scaturchio, La Sfogliatella Mary

ナポリのホステル: Naples – Mergellina

スロベニア

イゾラのプレクムルスカギバニツァ

PrekmurskaGibanica1次にご紹介するお菓子はイゾラのプレクムルスカギバニツァ。イゾラはのどかな南部の沿岸の町。厳密に言うとイゾラ生まれではありませんが、 ここで食べられる何層にもなったケーキまたはシュトゥルーデルのようなお菓子が、プレクムルスカギバニツァです。スロベニアの異文化の影響が凝縮された味です。 オーストリアとの国境に近いプレクムルリェ地方(スロベニア北部)発祥のプレクムルスカギバニツァは、現地の味に親しみたい方にぜひおすすめしたいスイーツです。 何層にもなったケーキにはレーズン、シナモン、リコッタチーズが詰まっています。スロベニアでは切手のデザインになるほどの人気ぶりです。

プレクムルスカギバニツァが食べられる場所: Hisa Torkla

コペルのホステル: Koper – YH Histria Koper

クロアチア

ドブロブニクのシュポルキマカルリ 

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外国旅行中には、とにかく現地の庶民料理を食べたいと思うときがあります。 中でもクロアチアでは、寒い冬の夜に地元の人々がつくる定番料理、シュポルキマカルリがおすすめです。

大雑把に言えば「汚いマカロニ」という意味のシュポルキマカルリは、牛ひき肉または小さく切った牛肉をラグーのようなソース(クロアチア風)で煮て、主役のマカロニと合わせていただきます。 ドブロブニクの美しい旧市街の洗練と威厳に、上手にミスマッチした郷土料理です。

シュポルキマカルリが食べられる場所: Restaurant Kopun, Orsan

ドブロブニクのホステル: Dubrovnik Hostel

ギリシャ

アテネのブガツァ 

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メインコースやデザートばかりがグルメの対象ではありません。朝食メニューでも現地料理に迫ることができます。 ブガツァはいかがでしょうか。アテネの人々が朝ビーチに行く前に食べるフィロを巻いたペストリーです。

ブガツァは芸術作品。 セモリナ粉の入ったカスタードクリームと、チーズまたは肉が入ったブガツァは、ペストリーと具が層になったおいしいシュトゥルーデルをギリシャ風にしたようなイメージです。

ブガツァが食べられる場所: Bougatsa Tou Pappou for hand rolled filo pastries.

アテネのホステル: Athens – Student & Travellers Inn

トルコ

フェティエのクネーフェ

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Photo credit: Merve illeux

ギリシャの隣国トルコもペストリーが豊富です。中でも地元の人々がこよなく愛するのがクネーフェ。 細く刻んだフィロ生地に、砕いたピスタチオ、そしてなんとモッツァレラチーズが載っています。このいかにもトルコらしい具が、意外にやみつきになるのです。

(おそらくナポリの)ピザに使う弾力のあるあのチーズを甘いペストリーに合わせるなんて、と疑う前に一度お試しを。これが不思議と相性抜群なのです。 クネーフェはアツアツでいただくのがおすすめです(チーズがとろけた状態)。トルコ沿岸の食べ歩きなら、ぜひ試してほしいメニューです。

クネーフェが食べられる場所: Hanibaba Fethiye Koftecisi, Onallar Koy Sofrasi

フェティエのホステル: Fethiye – V-GO’s Hotel & Guesthouse


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